2024年7月10日
Mixmag Koreaとアジカジンマジックワールドのインタビューに関するお知らせ

Mixmag Korea JULY 2024 | AZIKAZIN MAGIC WORLD
純粋な創作の楽しさ、そして人生の喜び。想像の中で描いたキャラクターに命を吹き込む5人のクリエイターによる魔法のような物語。

アジカジンマジックワールド(Azikazin Magic World)は、自ら想像し手で形作ったキャラクターから派生するアニメーションの世界観、ゲーム、音楽、映像などをミックスメディアの形態で創作する韓国のクリエイティブ・コレクティブです。ライオンクラッド、マンステイイヤー、ソンギホ、ガンギョンテ、イソンムンの5人で構成されており、純粋な姿勢で創作に没頭するときに得られる人生の喜びを共に分かち合っています。今回のインタビューでは、アジカジンマジックワールドがこれまで積み上げてきたマジックワールドコスモスの魔法のような物語、そして彼らが創作や作品に向き合う姿勢を記録しました。(エディター: パク・ミンチョン)
読者の皆さんに、アジカジンマジックワールドのメンバーを簡単にご紹介いただけますか?

アジカジンマジックワールドで音楽を作り、アートディレクションを担当しているライオンクラッドと申します。

アジカジンマジックワールドで音楽ディレクションとプロデュース作業を主に担当しているムギアです。

チームではイラストやコンテを中心に担当し、最近はライオンクラッドが監督を務めるプロジェクトをサポートしながら絵を描いたりアニメーションを担当しているガンギョンテと申します。

映像制作やゲーム開発をしているソンギホです。

私は3Dとチームマネジメントを担当しているイソンムンです。

アジカジンマジックワールドの世界観が具体的に定まってからチームが集まったのか、
それともチームが集まってから世界観が発展していったのか、そしてメンバーがどのように集まったのか気になります。

私は映像制作者でしたし、音楽制作者は音楽制作者で活動している状態だったので、最初はミュージックビデオ制作のために集まりました。その後、お互い考える方向性や面白いと感じるものが似ていたり、話も合ったので、一緒に新しいことやもっと面白いことをやりたいという思いが強くなりました。そうして5人が最初に集まり、ライオンクラッドがキャラクターと人形を作ったことをきっかけに始動しました。キャラクターが実物としてあると、自然と目が行き、キャラクター同士の物語をどんどん想像するようになるんですよね。今のドレフィン町やマジックワールドコスモスに関する物語も、そうした過程の中で拡張されて発展していきました。

最初の始まりは、ライオンクラッドのiPhoneのメモ帳でした。そこに書き留められていた世界観の設定や、一人で作っていたキャラクターを初めて見たときに皆が魅力的だと感じて、その内容を一緒に発展させていくうちにチームになったんです。

お仕事ではなく創作物にみんなで没入できる点が興味深く、そして尊敬に値します。
皆さんのモチベーションについて詳しく聞かせていただきたいです。

昔から人形やおもちゃを集めることが好きでした。特にソンギホと私は、それらから感じるノスタルジーや、昔の美的基準を探求するのが好きで、作った人がどんな思いで作ったのだろうと強い好奇心を抱いていました。そういう背景から自然に「キャラクターでミックスメディアをやりたい」という欲求が生まれたんだと思います。キャラクターをベースにミックスメディア作品を作っていた昔への憧れがモチベーションの一つだとしたら、みんなで「よしやろう!」と創作に取り組める環境やチームの雰囲気も大きなモチベーションです。チームとして築き上げてきたので、互いの絆を基盤に作品の方向性をスムーズに導けるところもあります。

チーム内では「これ一回やってみたい」と言うと、みんなが励まして応援してくれる雰囲気があります。私は長く音楽をやってきましたが、アジカジンの活動を通じて美術にも手を出すようになり、こうした自由な空気感がとても力になっています。

ここに集まっている仲間たちは、いわゆる社会的に「当然こうあるべき」みたいな同調圧力をあまり感じていないと思います。一緒に遊んだり挑戦したりすること自体を楽しめるチームの雰囲気が、モチベーションにつながっているのだと思います。

一緒に作業できる場所があったという点も大きかったと思います。最初は何もない空き部屋でしたが、自宅で作業するよりは自由に使えるスペースで好きなことを全部できるというところが大きなモチベーションになりました。

いい意味で幸せのハードルが平均的に低いのかなと思います。最高の環境で作業しなくても不幸だとは思わず、大金を稼げなくても落ち込まない性格だからこそ続けられるのかなと。ただ面白いからやっているんですよね。お金も稼げたら嬉しいけれど、それが最も大事な優先順位ではないんです。

自分たちの手で作り上げたという満足感、一緒に作ったという事実、さらにその結果物が悪くなかったという点のおかげで、こうして継続的に作業を続けることができました。反応が良ければそこからさらに大きなモチベーションが生まれたりもします。
‘SFBD’アルバムについてお話を始めたいと思います。アルバムカバーを作るために実際に造形物を作ったりもしました。
いい意味でとても深い没入だったと思います。

「過没入」という表現がすごくいいですね。過剰に没入している人って幸せだと思うんです。おもちゃを実際に作って手にとって見られるというのは、とてもワクワクするポイントでした。もしもう一度やれるなら、また挑戦したいです。

私もなぜそう思ったのかわかりませんが、とにかく実物を作りたかったんです。一緒に作業していた友人からは「この作業は非効率的だし、やるには時間もかかるし、色々調べる必要があるから大変だよ」と反対されたんです。それでも「もう少し時間をちょうだい、どうしても自分でやりたい」と伝えた記憶があります。製作方法を少し勉強してみたら、本当に途中で大変だと感じましたが、手作業の造形に初めて挑戦したことで、他の仕事にもチャレンジできるきっかけになりました。今では本当に長く大事にしていきたい“最愛”の作品になりましたね。


コンピューターで作るよりも、手作業で作るときに感じられる時間が本当に好きです。誰かがアートワークを手で作っていると、その横で誰かが粘土細工をしていたりして、みんながその過剰な没入に浸っているのを見ながら「手作りでやってみようか」と自然に話が進んでいったように感じます。みんなで椅子に座っておしゃべりしながら、次にやりたいことが見つかったり、手作業ならではの活発なコミュニケーションがとても大切だと思いました。直接作ったおもちゃでアートワークを作ろうという決定に至ったのも、こうした時間がなければ簡単には生まれなかった気がします。
アジカジンマジックワールドの世界観の話をしないわけにはいきませんが、ジュジュビの表情が初期と比べてかなり変わりましたね。
表情がずいぶん柔らかくなったというか。

ジュジュビは最初、実物のぬいぐるみとして作られたんです。実体のあるものは、ある意味論理的と言うべきでしょうか。動きも論理的で、人形が持つ物質感も論理的に説明できる必要がありますよね。初期のジュジュビは、そういった論理にかなり縛られていました。物質としての魅力は確かにあるのですが、それをそのまま絵やイラストに落とし込むと、ただのぬいぐるみに見えてしまうんです。キャラクターについて研究を重ねるうちに、例えばアニメーション作品には物理的に辻褄が合わない表情や、非常に強い感情表現やデフォルメがあるじゃないですか。アニメキャラたちの表情を見ていると、すごく自由だなと感じました。そこに命を誇張して吹き込むわけです。


ゴミ山から広がる世界観がとても魅力的ですよね。

なぜゴミ山なのか、なぜ私たちがゴミ山を舞台にしたのかという点は、実は最初のストーリーを書いたライオンクラッドですら、まだ明確な答えを見つけていません。

単純に「ゴミ山」という題材そのものがとても魅力的に感じられたんです。コンセプトやビジュアル的にも、何か面白いことが起こりそうな気がして。

特定の意味を設定して始めたわけではありません。答えが存在するものにしたくない、という小さな願いもあります。私たちの物語を体験した方々同士で話をしながら、新しい意味を生み出していってもらえたら、むしろそのほうが楽しいかなと思っています。

個人的には、世界観そのものをそこまで重要視しているわけではありません。代わりに、何かを作ったり表現したりするときに最も大切だと思うのは、自分が感じた過去の思い出や幼少期を振り返ったときに込み上げるノスタルジーを、人々が体験できるように手助けすることなんです。
アジカジンマジックワールドといえば、Rhythm*Pocket!プロジェクトやアニメーションの話は外せませんね。
このあたりをもう少し詳しく伺いたいです。

アジカジンマジックワールドのアニメーションの最初期モデルは、「Eyeballs」という曲のミュージックビデオです。幼い頃にとても楽しくプレイしていたCDゲームに「Freddi Fish and the Case of the Missing Kelp Seeds」というものがあったのですが、そのとき感じたノスタルジーを自分自身にもう一度与えてみたいと思ったんです。それにゲームを組み合わせたミュージックビデオを作ったら面白いんじゃないかという発想から発展して、「Rhythm*Pocket!」や「Keeper’s Wish」のような作品が生まれました。

「Rhythm*Pocket!」は、私が出したアイデアから始まったプロジェクトでした。ライブを観る人たちが音楽演奏以上の感動を得られるにはどうしたらいいかを考え、リズムゲームのアイデアを思いついて始めたんです。実際に動作するゲームを作り、ライオンクラッドの演奏タイミングに合わせてリズムゲームをプレイしました。子供の頃に味わったあの体験を他の人にも伝えたいし、当時感じていた気持ちを今もう一度味わいたかったんです。人に見せるために作ったというよりは、そこから得られる感動をそのまま伝えたいという想いが、Rhythm*Pocket!という形になったのだと思います。
かわいらしいインタラクションが目立つウェブページの話も外せませんね。
まるで小さな町に入り込んだような感覚がありました。

2021年から2022年にかけて、ホームページを作りたいという気持ちがとても強くなりました。インスタグラムなどのプラットフォームの枠に私たちが作っているものを閉じ込めたくなかったんです。もっと文章も書きたいし、全体的な感動をプラットフォームに縛られたくないと思いました。初期制作はウェブデザイナーの ユ・ヨンジュさんが担当し、制作後からは私がメンテナンスを行っています。「町に入り込んだみたい」というコメントはとても光栄です。それを意識してホームページを作りましたから!

前々からホームページがあると心強いだろうなと思っていました。もしインスタグラムやYouTubeが廃れてしまったらどうしようと考えると、プラットフォームにあまりにも依存しているように感じてしまいますよね。ホームページができると、安心できる自分たちの家ができたような感覚があります。

以前運営していたインスタグラムアカウントを失くしてしまった理由もあります。2段階認証まで設定したのに、それすら失ってしまって…こんなことが再び起こったらどうしようと真剣に考えたりもしました。
アジカジンマジックワールドのディスコグラフィー、音楽の話に移りましょう。

「SFBD」アルバムが出た当時は、ジュジュビが泣き顔のようにも見えましたが、今はずっと彩度が高く元気な姿になっています。同じように「SFBD」を制作していた時の考えと今の考えは大きく変化しました。「SFBD」アルバムを作った後、今後の方向性をどうしていくか悩む中で、ジュジュビみたいに少しずつ明るくなっているのかなとも思います。これから発表する音楽は「SFBD」とはだいぶ違う雰囲気になることを願っています。もっと気軽に聴けて、聴く人がリラックスできるような音楽ですね。
ヒップホップやビートミュージックをベースにしているけれど、そこに漂う哀愁のようなものがあると感じました。

なぜかはわからないのですが、漠然と明るい音楽をあまり聴かないタイプなんです。テンポが速かったり、盛り上がる要素があったり、明るくなる可能性があったとしても、そこに「悲しみ」の要素は必ず入れたいとよく考えます。ライオンクラッドとも音楽の話をするときは、ジャンルやテクニックより雰囲気について話すことが多いです。ライオンクラッドが昔作っていた音楽を聴くと、結構暗いんですよ。その憂鬱を抱えつつも上手く溶け込ませて、明るい曲を作りたいですね。悲しい感情が明るく表現されたとき、聴き手により強く響くんじゃないかと思うんです。

「入門用の憂鬱」を作ろうとしている感じです。ちょっと落ち込みたい気分のときに、ライトに聴けるくらいの雰囲気でしょうか。

チーム名自体に自嘲的なニュアンスもあります。「まだなんとかなる」「まだ大丈夫だ」という雰囲気で一緒にやってきたからこそ、音楽や映像に憂鬱なバイブスがかなり含まれているのかなと。思ったよりこの楽しさが長く続かないだろうと思っていたのに、実際は続いているんだなと感じてから、作品全体が明るい方向に進んだようにも思います。
近々リリース予定の音楽についても、少し教えてください。

アジカジンマジックワールドの新曲は、新たなキャラクターが追加された後に本格的に展開される街や周辺の物語を盛り込んでいます。音楽の持つバイブスも、憂鬱さの中にどこか温かみを感じさせるような雰囲気です。
最後に、アジカジンマジックワールドが考えるアジカジンマジックワールドの明日についてお話を伺い、インタビューを締めくくりたいと思います。

それぞれが才能を持つメンバーが、キャラクターという一点を軸に集まっているわけですが、少し前にアジカジンの本質について話し合ったことがあります。私が願っているのは、メンバー全員がキャラクターを中心とした一点に集まることです。私たちがそこに集まれた最初のきっかけも、まさにそのキャラクターでしたから。

アジカジンマジックワールドのキャラクターを語り合い、一緒に熱中してくれるコミュニティが生まれたらいいなと思います。もっとたくさんの物語を用意して、多くの方に見せて、それにどっぷりハマって楽しむ、過剰に没入する人たちが増えたら嬉しいですね。その姿を見ているだけで、こちらもとても幸せな気持ちになると思います。


私たちが抱いているキャラクターへの欲求、そして人々を楽しませたいという気持ちを、作品の完成度を損なわない範囲で効率的に、もっと頻繁に皆さんに届けたいです。私たちが考える創作の大切さを伝え続け、さらに多くの人々と作品を共有していきたいですね。もしこれだけ分厚い歴史書があるとしたら、アジカジンマジックワールドはその本の本当に冒頭のページにいるような感覚です。誰にでも歴史はありますし、アジカジンという創作グループが、その厚い本を本当に完成させられるほどの活動をこれからも続けていきたいと思っています。

私たちがこうして集まって一緒に活動できるのも、場所があるからこそだと思います。場所があるからこそ、気の合う人を集めて作業ができるんですよ。もし場所がなく人だけだったら、少し曖昧に終わってしまうかもしれません。個人的には、お金をもっと稼いでより快適な創作環境を整え、私たちと一緒に働きたい人まで余裕を持って受け入れられるような場所を作りたいですね。そうすれば、さらに面白い作品が生まれそうな気がしています。

(本ポストはChatGPTを利用して翻訳されました。)
*本インタビューをアジカジンマジックワールドのホームページに同時掲載することを許可してくださったMixmag Koreaとパク・ミンチョン編集者に感謝の意を表します。
**インタビュー原文:Mixmag Korea INTERVIEW : アジカジンマジックワールド http://mixmag.kr/6905
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우와
💙.. 아지카진 러뷰입니다
데박
응원해요🌊
🖤✨🪄
와웅~~!
고트
최고입니다!!!
역시나 이번주도 화이팅입니다🗯️
몰입하면서 읽었다 !!
응원해요🎈
Love
Thank you for the English translation ! I love your concept so much and hope I can visit you someday. 아지카진 화이팅!! ✨🫰