Azikazin Magic World

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Azikazin Magic World の 1st フルアルバム《Memory Overdrive》がリリースされました!!

2026年7月1日

「Soyongdori」MV監督、アニメーターのキム・ウンホにインタビュー

「Soyongdori」 뮤직비디오 감독 김은호 작가와의 인터뷰
「Soyongdori」(2026)監督:キム・ウンホ(@keh99_ho)

アニメーションMVをひとりで作ったと言ったら、信じられるだろうか。「Soyongdori」はアジカジンマジックワールドの音楽とキャラクター、そして友人たちとの経験を、一場面一場面つかまえておいたアニメーションMVだ。このMVの監督は、韓国のアニメーション作家キム・ウンホ。彼は以前からアジカジンマジックワールドのファンとして、音楽やゲームなどさまざまな活動を続けるチームのあり方に魅力を感じてきた。そんな折、アジカジンチームから直接コラボレーションの提案があり、キム・ウンホはこのアニメーションMVを1人制作で完成させた。

 

友人たちとの経験が思い出としてだけ残らないように、画面の中に、実際に存在した瞬間のように収めること。MACAはキム・ウンホに、アニメーションを始めたきっかけから「Soyongdori」の制作方法、インディーアニメーターに必要な感覚、そして今後の制作について聞いた。

 

文: MACA Interview
写真提供: キム・ウンホ
コーディネーション: アジカジン編集部

アニメーターのキム・ウンホの作業スペース
MACA
こんにちは。キム・ウンホ監督の簡単な自己紹介をお願いします。
キム・ウンホ
こんにちは、アニメーション作家のキム・ウンホです。アニメーションを作ることがとても好きです。少し前に会社を退職し、フリーランスになりました。
 
MACA
キム・ウンホ監督の制作全般の出発点について伺いたいです。初めてアニメーションを作り始めたとき、特に影響を受けた作品やきっかけはありましたか。
キム・ウンホ
中学生のとき、EasyToonというアニメーションツールに触れて描くようになりました。当時は面白い画像や想像したことをアニメにしてEasyToon Cafeにアップし、反応を見るのが本当に楽しかったです。中学生のころに200本ほどの短いGIFを作って遊んでいて、今もその遊びの感覚が残っている気がします。

 

アニメーターのキム・ウンホの作品
MACA
実力がもっとも大きく伸びたと感じる時期はありますか。
キム・ウンホ
アニメーション会社に勤めながら個人のアニメーション制作をしていた時期です。会社では決められたスタイルに合わせて継続的に作業し、家に帰ってからは自由に2Dアニメーションやデジタルペインティングを制作して発散していました。通勤中や仕事中に新しいプロジェクトを想像し、家に帰って実現する、という感じです。習慣のように続けていたら、かなり成長したように思います。要約すると、自分にとって面白い短いプロジェクトを完成させることです。練習したい部分がその中に含まれていてもいいと思います。

 

「Soyongdori」のためのイメージボード
MACA
色彩に関するインスピレーションやリファレンスは主にどこから得ていますか。また、それを収集・整理しておく方法はありますか。
キム・ウンホ
気に入った絵をよく見て、目に入りやすいように携帯にも保存しておきます。印象的な光や場面を見かけると、よく写真を撮ります。PureRefというプログラムに必要なリファレンスやスケッチを広げておき、プロジェクトごとにファイルを分けて保存して使っています。画像をひと目で見られるのでいいです。

 

アニメーションのリファレンスとなった現実の場面
MACA
監督が考える「アニメーションMVだからこそ伝えられる感覚」とは何でしょうか。
キム・ウンホ
アニメーションMVは、音楽とアニメーションが互いを、より実在感のあるものにしてくれる気がします。アジカジンマジックワールドは特別なキャラクターと世界観が存在するグループなので、その部分がより強く作用するチームなのだと思います。

 

「Soyongdori」(2026)監督:キム・ウンホ(@keh99_ho)

 

MACA
「Soyongdori」を完成させるまでにどのくらいの時間がかかりましたか。また、1人制作の過程で特に難しかった点についてもお聞かせください。
キム・ウンホ
難しかった点は、時間不足、長い尺のアニメーション制作経験がなかったこと、体力不足です。会社員として働きながら制作していたので、3か月ほどかかりました。1人制作でも物足りなさを感じさせない映像にするために、空や雪などで余白を活かして背景のディテールを減らし、動きは活かしつつ全体的にフレーム数を少なくするなど、解決策を探しました。

 

 

「Soyongdori」におけるハンディカム演出
MACA
監督の作品は2Dアニメーションでありながら、まるで実写で撮影された映像のようにカメラの動きがとても生き生きと感じられます。このようにカメラを効果的に活用するためには、どのような経験や感覚、あるいは力が必要だと感じましたか。
キム・ウンホ
友人たちとの思い出を本当にあったことのように表現するために、「ホームビデオ」を思い浮かべました。ぎこちないカメラの動きや、完璧ではない構図などによって、映像を見る人にも一緒に過ごした思い出のように感じてもらえたらと思いました。写真を撮る習慣と、3Dアニメーターとして働いていた経験が、実際に撮影されたような感覚を再現するうえで役立ちました。通勤途中に「ジュジュビ」や「ツラ→キッズ!」がいそうな場所を撮ったりもして、それを参考に描いた場面もあります。
MACA
インディーアニメーター、特に1人制作のアニメーターにもっとも必要な力や姿勢は何だと思いますか。
キム・ウンホ
アニメーションを作ることに楽しさを感じていること、あるいは興味を持ち続けていることだと思います。それ以外の部分は人によって違う気がします。

 

 

「Soyongdori」制作スチル
MACA
1人制作は自由度が高いぶん、修正できる余地も際限なくあるように思います。監督はどの時点で作品が「完成した」と判断しますか。
キム・ウンホ
動きがプロジェクトに合う形でうまく機能しているか、カットのつながりが不自然ではないか、仕上げが問題ないか、色が合っているかなど、制作期間内に可能な表現の限度を設定し、その中で最善を尽くしています。何度も再生してみて、別のことをしてから戻って見たり、携帯に移して再生してみたりしても大丈夫なら、完成したと判断します。わからないときは周りの人に見せることもあります。MV制作の終盤ごろには、再生中にそれまであまり意識していなかった音楽のビートが感じられるようになり、最後までスムーズに見られるようになったとき、ほとんど完成したのだと思いました。

 

 

アニメーターのキム・ウンホが最近1年間に制作した個人アニメーションおよび受託制作、Instagram(@keh99_ho)
MACA
SNSや個人制作の投稿が実際のキャリアの機会につながった経験はありますか。そうした経験があれば、どのような形でつながったのかご紹介ください。
キム・ウンホ
まだ多くはありませんが、ほとんどの仕事はSNSで連絡をいただいたケースです。(まだポートフォリオサイトがないということもあります。)『クッキーラン:オーブンブレイク』チームからの入社オファー。ホロライブの轟はじめさんのMV制作依頼。アジカジンマジックワールドとのコラボレーションもSNSを通じて実現しました。DMから始まってメールをいただいたり、最初からメールをいただいたりします。

 

「【Original】ちゃちゃもにゃ/轟はじめ」(2025)監督:キム・ウンホ(@keh99_ho)

 

アニメーターのキム・ウンホは最近、クッキーランチームでの4年間の業務を終えた。

MACA
今後、挑戦してみたい制作や、長期的に築いてみたい作品世界はありますか。
キム・ウンホ
まだありません。あるべきなんでしょうけど。その都度、作りたいアニメーションがふと思い浮かぶと、楽しく一生懸命作っています。作っているうちに、またやりたいことが生まれる気がします。

 

アニメーターのキム・ウンホ(Instagram / X(Twitter) / keh99428@naver.com)
* 本インタビューは2026年7月、MACA Interviewを通じて公開されました。
** アジカジンマジックワールドWebでの同時掲載を許可してくださったMACA Interviewチームに感謝いたします。
*** インタビュー原文: 「キム・ウンホ監督との特別インタビュー」 https://www.instagram.com/maca.interview/

5件のコメント

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    도레핀 마을의 발명왕

    작가인터뷰까지…ㅠ최고가아닐수없여유

  2. Icon
    도레핀 마을의 발명왕

    소용돌이뽀에버입니다

  3. Icon
    도레핀 마을의 귀염둥이 관찰자

    멋져요 너무 조아요! 뮤비 보구 아지카진이 더더 좋아졌어요!

  4. Icon
    도레핀 마을의 지도 애호가

    개쩌시는분이잖아?

  5. Icon
    도레핀 마을의 늦잠꾸러기

    ㅠㅠ

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